対ヤクルト1回戦(ハマスタ)
2005年4月13日那須野君は2回を四球1、奪三振1の無失点。
MAX143キロの無難な投球だったそうで、
あと3回ほど先発させた内容次第で5月半ばには
1軍昇格の可能性もあるという事で楽しみですね。
さて…多村にプロの自覚が無い!!とか言ってた本人が
時期外れのインフルエンザに罹ってしまいました…ort
(ってか変換してみてこんな↑漢字使うんだ…って知った/汗)
で試合はCSで試合開始から観ていたものの
途中、結構朦朧としていたので内容をあまり憶えてません。
先発は門倉と館山。館山は怪我からの復帰シーズンですね。
2回に古田のソロ。得意の腰でバットを回してヘッドの
遠心力だけで左翼方向に持っていく打撃ですね。復調傾向。
その裏に39のソロ。まぁ14打席も振り回していれば
たまには当たるでしょ。当たれば飛ぶのは前から言ってますが。
門倉は4回のピンチ以外は危な気ない投球。
牛島の投げ急ぐなというアドバイスで今年の門倉には
安定感があるような気がしますね。走者を出しても焦らないし。
一方、ベイ打線も5回無死1、3塁から無得点。相川不調…
7回もチャンスを活かせず無得点。
昨年までの横浜の戦い、特にヤクルト戦での勝負の分かれ目は
勝負が膠着した際に我慢し切れずに失策や四球から失点し
接戦をことごとく落すというものでした。
それがこの試合に限らず今季は粘り続ける事が出来る。
相川のリードの成長、左翼・三塁を除けば守備力も結構高い、
そして何より監督が口酸っぱく言い続けてきた戦い方。
これが浸透しつつあるのではないでしょうか?
8回表は木塚。1安打許すもののアウトは全てフライ。
横手からのボールを打者がバットの上で叩いている証拠。
木塚は好調のようですね。安定感もあるし。
そして8回裏に2死1塁から多村2ラン!!
長打だけは打たれるなって場面で打たれる坂元もどうかと
思いますが…長打警戒で外を責めてくる場面で
引っ張りにいっていたらサードゴロってところを
右にHRが打てる多村を褒めるべきでしょうね。
9回は佐々木。ハッキリいって打者3人全てに良い当たりを
されている。全然良くなってませんね。ヤクルトの打者も
阪神の打者と同じく低目のフォークを狙っている。
そんな中、フォークが度々高目に浮く。浮いたフォークほど
危ない球はない。そう、あの高橋光に打たれた球のように。
石井の好守(目立たせないのは流石!!)にも助けられて
何とか無失点に切り抜けたがいつ失点してもおかしくない内容。
これでは1点差の9回など安心しては任せられませんね。
しかし内容はともあれ抑えた以上は佐々木を使うでしょうから
接戦の好ゲーム→僅差でリード→佐々木にヒヤヒヤ
こういう流れを見せられ続けることになりそうですね…。
MAX143キロの無難な投球だったそうで、
あと3回ほど先発させた内容次第で5月半ばには
1軍昇格の可能性もあるという事で楽しみですね。
さて…多村にプロの自覚が無い!!とか言ってた本人が
時期外れのインフルエンザに罹ってしまいました…ort
(ってか変換してみてこんな↑漢字使うんだ…って知った/汗)
で試合はCSで試合開始から観ていたものの
途中、結構朦朧としていたので内容をあまり憶えてません。
先発は門倉と館山。館山は怪我からの復帰シーズンですね。
2回に古田のソロ。得意の腰でバットを回してヘッドの
遠心力だけで左翼方向に持っていく打撃ですね。復調傾向。
その裏に39のソロ。まぁ14打席も振り回していれば
たまには当たるでしょ。当たれば飛ぶのは前から言ってますが。
門倉は4回のピンチ以外は危な気ない投球。
牛島の投げ急ぐなというアドバイスで今年の門倉には
安定感があるような気がしますね。走者を出しても焦らないし。
一方、ベイ打線も5回無死1、3塁から無得点。相川不調…
7回もチャンスを活かせず無得点。
昨年までの横浜の戦い、特にヤクルト戦での勝負の分かれ目は
勝負が膠着した際に我慢し切れずに失策や四球から失点し
接戦をことごとく落すというものでした。
それがこの試合に限らず今季は粘り続ける事が出来る。
相川のリードの成長、左翼・三塁を除けば守備力も結構高い、
そして何より監督が口酸っぱく言い続けてきた戦い方。
これが浸透しつつあるのではないでしょうか?
8回表は木塚。1安打許すもののアウトは全てフライ。
横手からのボールを打者がバットの上で叩いている証拠。
木塚は好調のようですね。安定感もあるし。
そして8回裏に2死1塁から多村2ラン!!
長打だけは打たれるなって場面で打たれる坂元もどうかと
思いますが…長打警戒で外を責めてくる場面で
引っ張りにいっていたらサードゴロってところを
右にHRが打てる多村を褒めるべきでしょうね。
9回は佐々木。ハッキリいって打者3人全てに良い当たりを
されている。全然良くなってませんね。ヤクルトの打者も
阪神の打者と同じく低目のフォークを狙っている。
そんな中、フォークが度々高目に浮く。浮いたフォークほど
危ない球はない。そう、あの高橋光に打たれた球のように。
石井の好守(目立たせないのは流石!!)にも助けられて
何とか無失点に切り抜けたがいつ失点してもおかしくない内容。
これでは1点差の9回など安心しては任せられませんね。
しかし内容はともあれ抑えた以上は佐々木を使うでしょうから
接戦の好ゲーム→僅差でリード→佐々木にヒヤヒヤ
こういう流れを見せられ続けることになりそうですね…。
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