対ヤクルト2回戦(ハマスタ)
2005年4月14日実際はこの日、あまりに高熱が続くので(平熱は低いし…)
この病状は…沖縄キャンプ前に大騒ぎした時と同じ…
インフルエンザだ…と思って医者に行ったわけです。
医者に聞いたところ、例年のこの時期ならインフルエンザは
とっくに終わっているんだけど、今年は陽気が不安定なせいか
未だにインフルエンザが終息に向かわないんだとのこと。
開幕戦から甲子園までノドが潰れてたところに
インフルエンザ菌が入ったのかなぁ…?
内野自由で観戦の予定も当然キャンセルとなり
今日もCSで中継を観ておりましたよ…
先発は土肥かと思いきやセドリック。ヤクルトは藤井。
セドリックは前回の登板も不安定な投球内容だったが
今回も?と思わせる立ち上がり。先頭宮本に四球のあと
岩村に高目に浮いた球をレフトへタイムリー。1失点。
2、3回は無難に凌ぐも4回にカウント0-3から岩村に被弾。
しかし連打されない。全体的にボールがバラついているが
時折良いボールが来るので的が絞り難い。そんな感じ。
一方、打線は藤井の好投に抑え込まれる。
藤井がとにかく良く、右打者の内角高目、低目に
ズバズバストレートが決まる。外へ落ちるスライダーが決まる。
これはワンチャンスをモノにしないと完封されるぞ…
そんな空気の漂い始めた4回種田・佐伯の連続2塁打で1点。
特に種田の少ない失投を見逃さない集中力は凄かった。
彼は早打ちで有名だが、それは初球から打っていくぞと
集中している証拠で、とりあえず初球は様子見ておくかなんて
軽く構えている打者には出来ない打撃でしたね。
7回表、古田ヒット度会犠打で佐藤・城石・藤井という場面。
佐藤を三振で抑えた事で城石を敬遠する事が出来る。
藤井を替えるのか?続投か?リリーフ陣が万全だったなら
代打もあったかもしれないが…藤井続投。遊ゴロでチェンジ。
そしてその裏。二死から急に制球を乱し村田に四球。
相川にも粘られた挙句に高目に浮いたボールをヒット、
代打内川にもボールが先行して四球で2死満塁。
石井にもストライク先行とはいかず粘られてフルカウント。
最後に詰らせるも古田の構えた場所とは逆にボールが行き
配球で細かく守備位置を変える宮本が逆を突かれた格好になり
打球はセンター前へ。連夜の粘り、7回逆転劇!!
8回は川村かと思いきやクルーンが登板。
更にこの日、一人気を吐いていた岩村にはホルツを登板させ
当たり損ないの遊ゴロに打ち取る磐石のリレー。
そして9回は佐々木…。打順は昨日と同じラミレスから。
ラミレスは詰りながらも力で持っていったレフト前ヒット。
続く古田も高目に浮いたストレートをジャストミートするも
多少球威に押されたかフェンス手前で多村がキャッチ。
度会は簡単に追い込むも空振りが取れずに粘られ、
三振を取りにいったフォークを狙い打ちでライト前ヒット。
しかし代打宮出を三振、土橋を中飛に打ち取り何とか勝利。
通算250Sを達成。高津の記録にあと10と迫った。
2日連続でテレビで佐々木の登板を観た感想としては、
自分の投球内容が分かっているだけに相当ビビッいるって事。
表情には試合後のコメントほどの余裕は全く無く、
むしろ顔色が悪い。リリーフカーに乗っている時にも
腹の22をグッと握り締め、土橋を中飛に打ち取った際には
ガッツポーズさえしてみせた。
2試合失敗、2試合成功。
これを復調と取るのか?たまたまと取るのか?
本人にしてみれば行けるとこまで行くしかないと
腹を括ったのだろうか?とにかくまだまだ前途は多難だ。
チームとしては昨日に続き粘って逆転勝利という内容。
昨年までヤクルトにやられていた戦い方。
これはベンチにいるメンバーを含めてチーム一丸で戦うという
ムードが保てているから緊張感がある。
接戦になっても気持ちが切れない。
やはり戦う集団には「厳しさ」がないとダメですよね。
そういう中で小池が少し脱落気味かな…
河野辺りの成績如何では入れ替えもそろそろあるかな…
っていうか39早く帰国させた方がいいんじゃないか?
それと…シェケ朗はシェケり過ぎじゃないか?(苦笑)
甲子園の福田さん(帽子取って抗議)といい勝負だよ…
嫁が上げマンというよりも娘効果だろうなぁ…子は偉大だ(笑)
この病状は…沖縄キャンプ前に大騒ぎした時と同じ…
インフルエンザだ…と思って医者に行ったわけです。
医者に聞いたところ、例年のこの時期ならインフルエンザは
とっくに終わっているんだけど、今年は陽気が不安定なせいか
未だにインフルエンザが終息に向かわないんだとのこと。
開幕戦から甲子園までノドが潰れてたところに
インフルエンザ菌が入ったのかなぁ…?
内野自由で観戦の予定も当然キャンセルとなり
今日もCSで中継を観ておりましたよ…
先発は土肥かと思いきやセドリック。ヤクルトは藤井。
セドリックは前回の登板も不安定な投球内容だったが
今回も?と思わせる立ち上がり。先頭宮本に四球のあと
岩村に高目に浮いた球をレフトへタイムリー。1失点。
2、3回は無難に凌ぐも4回にカウント0-3から岩村に被弾。
しかし連打されない。全体的にボールがバラついているが
時折良いボールが来るので的が絞り難い。そんな感じ。
一方、打線は藤井の好投に抑え込まれる。
藤井がとにかく良く、右打者の内角高目、低目に
ズバズバストレートが決まる。外へ落ちるスライダーが決まる。
これはワンチャンスをモノにしないと完封されるぞ…
そんな空気の漂い始めた4回種田・佐伯の連続2塁打で1点。
特に種田の少ない失投を見逃さない集中力は凄かった。
彼は早打ちで有名だが、それは初球から打っていくぞと
集中している証拠で、とりあえず初球は様子見ておくかなんて
軽く構えている打者には出来ない打撃でしたね。
7回表、古田ヒット度会犠打で佐藤・城石・藤井という場面。
佐藤を三振で抑えた事で城石を敬遠する事が出来る。
藤井を替えるのか?続投か?リリーフ陣が万全だったなら
代打もあったかもしれないが…藤井続投。遊ゴロでチェンジ。
そしてその裏。二死から急に制球を乱し村田に四球。
相川にも粘られた挙句に高目に浮いたボールをヒット、
代打内川にもボールが先行して四球で2死満塁。
石井にもストライク先行とはいかず粘られてフルカウント。
最後に詰らせるも古田の構えた場所とは逆にボールが行き
配球で細かく守備位置を変える宮本が逆を突かれた格好になり
打球はセンター前へ。連夜の粘り、7回逆転劇!!
8回は川村かと思いきやクルーンが登板。
更にこの日、一人気を吐いていた岩村にはホルツを登板させ
当たり損ないの遊ゴロに打ち取る磐石のリレー。
そして9回は佐々木…。打順は昨日と同じラミレスから。
ラミレスは詰りながらも力で持っていったレフト前ヒット。
続く古田も高目に浮いたストレートをジャストミートするも
多少球威に押されたかフェンス手前で多村がキャッチ。
度会は簡単に追い込むも空振りが取れずに粘られ、
三振を取りにいったフォークを狙い打ちでライト前ヒット。
しかし代打宮出を三振、土橋を中飛に打ち取り何とか勝利。
通算250Sを達成。高津の記録にあと10と迫った。
2日連続でテレビで佐々木の登板を観た感想としては、
自分の投球内容が分かっているだけに相当ビビッいるって事。
表情には試合後のコメントほどの余裕は全く無く、
むしろ顔色が悪い。リリーフカーに乗っている時にも
腹の22をグッと握り締め、土橋を中飛に打ち取った際には
ガッツポーズさえしてみせた。
2試合失敗、2試合成功。
これを復調と取るのか?たまたまと取るのか?
本人にしてみれば行けるとこまで行くしかないと
腹を括ったのだろうか?とにかくまだまだ前途は多難だ。
チームとしては昨日に続き粘って逆転勝利という内容。
昨年までヤクルトにやられていた戦い方。
これはベンチにいるメンバーを含めてチーム一丸で戦うという
ムードが保てているから緊張感がある。
接戦になっても気持ちが切れない。
やはり戦う集団には「厳しさ」がないとダメですよね。
そういう中で小池が少し脱落気味かな…
河野辺りの成績如何では入れ替えもそろそろあるかな…
っていうか39早く帰国させた方がいいんじゃないか?
それと…シェケ朗はシェケり過ぎじゃないか?(苦笑)
甲子園の福田さん(帽子取って抗議)といい勝負だよ…
嫁が上げマンというよりも娘効果だろうなぁ…子は偉大だ(笑)
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