対阪神4回戦(ハマスタ)
2005年4月22日いよいよ週末のハマスタで試合が行われますね。
土日のデーゲームは観戦の予定です。
天気も大丈夫そうだし、甲子園・神宮とビジター球場には
それぞれの楽しさがありますが、やはりハマスタが最高!!
ってところを満喫してきたいと思っております。
試合開始前「佐々木登録抹消」を知りました。
だからネットで晒されるほど朝まで豪遊してたんですね。
榎本加○子以外の女とデレデレしてる写真を見て
(↑これなら許せるって訳でもないだろうが…)
二人の子供はそして前妻はそしてファンは何を思うんですかね?
彼なりの悔しさや寂しさの解消方法なのかもしれませんが
それを許容出来る人間と出来ない人間がいるのも事実。
私は「どうでもいい派」ですね。日記を始めるにあたって
書きましたが、私はチームが好きなのでチームに貢献出来ない
選手を応援する気にはなりません。せっかく栄光の過去が
あるのだから晩節を汚さずに辞めればいいのにね…と思うだけ…
さて試合ですが…先発は三浦と安藤。
三浦は援護が無く勝利が付かない不運な登板が続いてます。
安藤は甲子園で好投を見せられました…。
初回、三浦はヒットと四球でピンチを迎えると
5番今岡に詰りながらもセンターに弾き返され1失点。
それ以上に三浦らしからぬ制球とリズムの悪さ…心配だ。
大体良い投球を続けていた三浦だからそろそろ悪い投球の
順番が巡ってきてもおかしくはないのだ…。
そんな心配を吹き飛ばすように2回からは本来の投球。
今日はストレート主体で打者を攻め、変化球が頭にある
阪神打線は見逃す・詰るを連発。前回の投球をも含めた
阪神打線VS相川の頭脳戦が繰り広げられている訳ですね。
3回、昨日のチャンスで打てなかった村田が「それだ!!」という
外角ストレートに自然に対応してのライト線2塁打で出塁。
続く相川も昨日はチャンスで凡退を繰り返していたが
今日は高目に浮いたストレートを上手くかぶせてセンター前へ。
下位二人の活躍で同点に追いつく。
4回も佐伯・39の連打で2死ながら1、2塁。
村田は左右に揺さぶられながら外角の誘いに乗らず
冷静に見送って四球を選んで満塁。外を見極められれば
内に甘い球がくるもの。これを継続して欲しいですね。
しかし相川が倒れて無得点。39がたま〜に打つと
打線が繋がるんですよね。ということは普段どれだけ
流れを切っているか…。特に今年は四球数も増えて出塁が
増えた村田を完全に殺してしまっている…早く気付いてくれ…
三浦は3回以降、毎回一人ずつ走者を出すも抑えていく。
特に1打席目に打つと調子に乗る今岡が一人三安打を放って
気を吐くも6番以降が無安打では得点出来ない。
5回表、打者シーツの時に一塁ファールゾーンにフライが上がり
追った佐伯がフェンス際の溝に脚を取られて挫いた。
様子を見て守備に戻り打ち直したシーツの一塁ゴロが
イレギュラーするも上手く抑えてチェンジ。
6回裏、1死からテーピングをして出場し続けていた佐伯は
セカンドへ内野安打を放ち、多村が初球のストレートを
狙い澄ましたように左翼へ2ラン!!ついに勝ち越した。
開幕からやっと三浦にリードをもたらした。
佐伯のプレーが多村に火を点けたようだ。
自分が欠場してベンチの選手に出場機会を与えては
レギュラーの座を明け渡すキッカケを作る事になるかも…
その想いが佐伯をグランドに留めたのか?
首脳陣が競争させようとしなくとも選手は危機感を感じている。
これはチームとして非常に良い傾向ではないだろうか?
佐々木が降格させられた事も佐伯に影響を与えているだろう。
それは良い意味だし、競争が正しく行われる事によって
生まれた「プラス」だろう。
今季の三浦はここ数年で最高の仕上がり。
2点リードがあれば救援を必要とせずに完投出来る。
今季初勝利を自らの完投で飾る。
エースに勝ちが付く事はチームに安定感を齎せる。
チーム全体が正常に回っているなという安定感を。
そして今年も三浦は阪神には難敵だと印象付ける事も出来たし
三連戦のアタマを取れたし貯金1に戻せたし…
非常に良い試合となったのではないか?
打線が揃って調子を落としているので
39の打順に誰か新しい選手を入れて打線を刺激する。
そんな方法もそろそろ必要ではないかと思う。
土日のどちらかには左の能見の登板も予想されるしね。
明日は内野自由。日曜日は外野自由で観戦の予定。
甲子園のリベンジ!!ハマスタでは勝ってもらいましょう!!
土日のデーゲームは観戦の予定です。
天気も大丈夫そうだし、甲子園・神宮とビジター球場には
それぞれの楽しさがありますが、やはりハマスタが最高!!
ってところを満喫してきたいと思っております。
試合開始前「佐々木登録抹消」を知りました。
だからネットで晒されるほど朝まで豪遊してたんですね。
榎本加○子以外の女とデレデレしてる写真を見て
(↑これなら許せるって訳でもないだろうが…)
二人の子供はそして前妻はそしてファンは何を思うんですかね?
彼なりの悔しさや寂しさの解消方法なのかもしれませんが
それを許容出来る人間と出来ない人間がいるのも事実。
私は「どうでもいい派」ですね。日記を始めるにあたって
書きましたが、私はチームが好きなのでチームに貢献出来ない
選手を応援する気にはなりません。せっかく栄光の過去が
あるのだから晩節を汚さずに辞めればいいのにね…と思うだけ…
さて試合ですが…先発は三浦と安藤。
三浦は援護が無く勝利が付かない不運な登板が続いてます。
安藤は甲子園で好投を見せられました…。
初回、三浦はヒットと四球でピンチを迎えると
5番今岡に詰りながらもセンターに弾き返され1失点。
それ以上に三浦らしからぬ制球とリズムの悪さ…心配だ。
大体良い投球を続けていた三浦だからそろそろ悪い投球の
順番が巡ってきてもおかしくはないのだ…。
そんな心配を吹き飛ばすように2回からは本来の投球。
今日はストレート主体で打者を攻め、変化球が頭にある
阪神打線は見逃す・詰るを連発。前回の投球をも含めた
阪神打線VS相川の頭脳戦が繰り広げられている訳ですね。
3回、昨日のチャンスで打てなかった村田が「それだ!!」という
外角ストレートに自然に対応してのライト線2塁打で出塁。
続く相川も昨日はチャンスで凡退を繰り返していたが
今日は高目に浮いたストレートを上手くかぶせてセンター前へ。
下位二人の活躍で同点に追いつく。
4回も佐伯・39の連打で2死ながら1、2塁。
村田は左右に揺さぶられながら外角の誘いに乗らず
冷静に見送って四球を選んで満塁。外を見極められれば
内に甘い球がくるもの。これを継続して欲しいですね。
しかし相川が倒れて無得点。39がたま〜に打つと
打線が繋がるんですよね。ということは普段どれだけ
流れを切っているか…。特に今年は四球数も増えて出塁が
増えた村田を完全に殺してしまっている…早く気付いてくれ…
三浦は3回以降、毎回一人ずつ走者を出すも抑えていく。
特に1打席目に打つと調子に乗る今岡が一人三安打を放って
気を吐くも6番以降が無安打では得点出来ない。
5回表、打者シーツの時に一塁ファールゾーンにフライが上がり
追った佐伯がフェンス際の溝に脚を取られて挫いた。
様子を見て守備に戻り打ち直したシーツの一塁ゴロが
イレギュラーするも上手く抑えてチェンジ。
6回裏、1死からテーピングをして出場し続けていた佐伯は
セカンドへ内野安打を放ち、多村が初球のストレートを
狙い澄ましたように左翼へ2ラン!!ついに勝ち越した。
開幕からやっと三浦にリードをもたらした。
佐伯のプレーが多村に火を点けたようだ。
自分が欠場してベンチの選手に出場機会を与えては
レギュラーの座を明け渡すキッカケを作る事になるかも…
その想いが佐伯をグランドに留めたのか?
首脳陣が競争させようとしなくとも選手は危機感を感じている。
これはチームとして非常に良い傾向ではないだろうか?
佐々木が降格させられた事も佐伯に影響を与えているだろう。
それは良い意味だし、競争が正しく行われる事によって
生まれた「プラス」だろう。
今季の三浦はここ数年で最高の仕上がり。
2点リードがあれば救援を必要とせずに完投出来る。
今季初勝利を自らの完投で飾る。
エースに勝ちが付く事はチームに安定感を齎せる。
チーム全体が正常に回っているなという安定感を。
そして今年も三浦は阪神には難敵だと印象付ける事も出来たし
三連戦のアタマを取れたし貯金1に戻せたし…
非常に良い試合となったのではないか?
打線が揃って調子を落としているので
39の打順に誰か新しい選手を入れて打線を刺激する。
そんな方法もそろそろ必要ではないかと思う。
土日のどちらかには左の能見の登板も予想されるしね。
明日は内野自由。日曜日は外野自由で観戦の予定。
甲子園のリベンジ!!ハマスタでは勝ってもらいましょう!!
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