さて…前日の話なんですが…

20数名で観戦した後に外野で集結。
席が離れていた人もいるし色々喋ってた訳ですよ。

で女性陣は駐車場へ行く人がほとんど。
男性陣は飲みに行く人がほとんど(笑)
でいつもの関内の居酒屋に行った訳ですよね。

店内に入ると馴染みのマスターが出迎えてくれ、
座敷に上がると奥には毎度ご一緒する方々の顔もあり
「野球シーズンだよねぇ」なんて実感しながら
今日の試合の事や観戦仲間内の身内話などをして盛り上がる。

そんな中で…これもまたよくある事なんですが
試合をした相手球団のファンが店内にいて
まぁ試合も終わった事だし飲んでる事だし
交流というか喋ったりするんですな。

この日の相手は阪神。私、あまり阪神ファンは好きじゃない。
なぜか?自己主張が強いんだよね…。
讀賣ファンも自己主張強いし、世間は讀賣ファンばかりだろ?
みたいな意味不明な態度のデカさというか
気がつかないというか空気が読めないというか…
またそれとは違う自己主張の強さが阪神ファンにはあってさ…
それが阪神ファン全てとは言わないけど
割合としてはかなり多いと思いますよ正直。

でその姿勢が私が子供の頃から数々のトラブルを生んでいる。
その数々を見てきているからね…この日も阪神快勝ですよ。
横浜戦も連勝だし能見プロ初勝利だしさ。
鳥谷以外のスタメン野手が全員打点をマークするわ
藤川→ウィリアムス→久保田の方程式も完璧。
もう言う事無しじゃん。それをさ…阪神ファンの方が
人数が多いかもしれんけど横浜のホーム球場でさ
これみよがしにやる訳だよね。で内野で喧嘩が始まる訳。
昔っからそう。だから俺は好きじゃないんだよなぁ…

で話は戻って居酒屋にも阪神ファンがいましてね。
観戦仲間の中には人見知りしない良い奴がいるから
まぁ何やら相手してやってるんだが
私は前日日記参照の佐伯への怒りや敗戦の悔しさに
本来の阪神ファン嫌いも合わさって
仮にもそいつとニコヤカに話そうなんて気は起きない訳よ。

でもね…そいつが言うのよ。
「一緒に讀賣を倒しましょう!!」ってね。

そう言えば良いと思ってる。俺も相当の巨人嫌いですよ。
だからって阪神が好きな訳じゃないんですよ(笑)
「打倒讀賣」を免罪符に使うってのは何か下等じゃないか?
そんな思いが私の怒りを更に加速させたんでしょうね。

まぁだからって別に何もしませんけどね。
ただ無視してるだけですが(笑)

と思えば隣の見知らぬ横浜ファンが
無礼な絡み方をしてきましてね…もうね…呆れますわ…

酒ってのは楽しく飲まないとただの害ですよ。
酒そのものが好きな人。酒場の雰囲気が好きな人。
色々いると思うけど、酒に飲まれちゃ情けないね…

で結局何が言いたいか分からないけど(笑)
何か讀賣を叩いているだけの人ってのは讀賣嫌いな俺でも
違和感を感じるんですよねぇ。それは何故なのかなぁ?
”讀賣の時代”が終わりを迎えているという事を
感じている自分の中で「讀賣嫌い」の内容が
少し変質してきているのかなぁ?と。
でも嫌いなんだよね(笑)一生許さんよ…

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