窓際の選手達…
2005年5月12日せっかくボーナスステージ2連勝してたのに…雨かよ…
まぁ次対戦するのが日ハムですが神宮でエース金村が
投げているようなので…ムフフ…と思う事にしましょう…
さて今朝のスポニチに「楽天斎藤隆獲りへ」という記事が
ありましたよね。昨年楽天が出来た際に斎藤隆の母親が
息子を楽天にアピールする発言をしたとか話題になりましたが
いよいよそれが本格化してきたような感じですねぇ…
斎藤は東北高校から東北福祉大ですからそれこそ地元選手。
横浜が日本一になった際には主力投手として活躍した
実績もありますし、投手不足の楽天が欲しいというのは
納得出来る話ですよね。
横浜としても正直持て余している選手ですし、
トレードで高額な年俸を半分だけ払えば良いのならば
金銭面でのメリットもありますしね。
これは成立する可能性が高いように思いますね。
斎藤・鈴木・若田部・佐々木…
複数年高額契約者が今年契約が切れる訳です。
チームは投手・野手ともにまだ中堅〜ベテランの力に
依存している状態ではありますが、上記の4選手の存在は
微妙な状態で、ただでさえ経営が苦しいと言われている
プロ球団としては今のままの年俸では契約出来ないでしょう。
ただ彼等には「栄光の過去」がある…
下手な切り方をすればファンに与える悪影響もありますね…
逆に言えば切れない理由ももうそれだけなのかもしれません。
私は特に鈴木には思い入れがありまして
彼が横浜高校の時からテレビ神奈川で観る夏の甲子園予選などで
凄い選手だなぁ…と感心していた事を思い出します。
当時は3塁を守ったりして3年時など走者がいないのに
勝負を避けられたりしていたのを憶えています。
その当時はドラフトと言えばテレビ朝日が中継していて
せいぜい1位と2位までしか放送時間には伝えられずという
状況だったように記憶しています。
長嶋一茂の時は小5だったと思いますが学校のテレビで
観せてくれと担任に頼んで観た記憶もありますね。
でその年のドラフト。私は鈴木はどうなったのかなぁ?と
翌日のスポーツ新聞で真っ先に確認しました。
大洋4位指名。嬉しかったですねぇ…。
そしてその後の活躍。日本一に輝いた98年には
レプリカユニにアイロン背番号7を付けて
声援を送ったもんでした。
彼もかなり有名になり、名声も得た。
さて…そろそろ次の選手に移ろうかなぁ?と思っていた私が
観たのがHNK「にんげんドキュメント」でした。
この選手だ!!そう思ったのが内川だった訳です。
その後、低迷していく鈴木。
正直悲しいですが、プロは勝負の世界ですから
打って有名になった高給も得た、
だからこそ打てなきゃ出られない。
そこは厳しくいかないとね。
もちろんとことん応援するという方法もあるとは思いますが
私はダメならダメと言わないといけないと思いますよ。
それは佐々木も然り、若田部も然り、そして斎藤も然り…
ですからダメなんだから年俸ダウンも呑むしかないでしょ?
彼らも悔しいし苦しいかもしれないけど
球団だって苦しいんですよ。
一方だけから見ると本質は見えないですからね。
斎藤もやり直せばいいんです。
だから楽天に行って頑張ればいいんじゃないですか?
居場所は無いけど甘やかすファンはいる横浜に残っていても
斎藤も球団も何も得せずに時間経過を待つような状態に
なると思いますからね。
佐々木だって鈴木だって横浜での栄光を胸に去るのか?
それとも泥水を飲んででも野球を続けていくのか?
悲しいけどそんな決断が迫られる今のチームの状態ですね。
脱98年。そう言いながらスタメンには石井と佐伯が
要所にドッカリと座っている。
そんな彼らを下から突く選手達がどんどん出てくる事が
望まれますが、それが実現すると彼らとて去っていく時が
来る訳で…それがプロの世界なんでしょうね…
まぁ次対戦するのが日ハムですが神宮でエース金村が
投げているようなので…ムフフ…と思う事にしましょう…
さて今朝のスポニチに「楽天斎藤隆獲りへ」という記事が
ありましたよね。昨年楽天が出来た際に斎藤隆の母親が
息子を楽天にアピールする発言をしたとか話題になりましたが
いよいよそれが本格化してきたような感じですねぇ…
斎藤は東北高校から東北福祉大ですからそれこそ地元選手。
横浜が日本一になった際には主力投手として活躍した
実績もありますし、投手不足の楽天が欲しいというのは
納得出来る話ですよね。
横浜としても正直持て余している選手ですし、
トレードで高額な年俸を半分だけ払えば良いのならば
金銭面でのメリットもありますしね。
これは成立する可能性が高いように思いますね。
斎藤・鈴木・若田部・佐々木…
複数年高額契約者が今年契約が切れる訳です。
チームは投手・野手ともにまだ中堅〜ベテランの力に
依存している状態ではありますが、上記の4選手の存在は
微妙な状態で、ただでさえ経営が苦しいと言われている
プロ球団としては今のままの年俸では契約出来ないでしょう。
ただ彼等には「栄光の過去」がある…
下手な切り方をすればファンに与える悪影響もありますね…
逆に言えば切れない理由ももうそれだけなのかもしれません。
私は特に鈴木には思い入れがありまして
彼が横浜高校の時からテレビ神奈川で観る夏の甲子園予選などで
凄い選手だなぁ…と感心していた事を思い出します。
当時は3塁を守ったりして3年時など走者がいないのに
勝負を避けられたりしていたのを憶えています。
その当時はドラフトと言えばテレビ朝日が中継していて
せいぜい1位と2位までしか放送時間には伝えられずという
状況だったように記憶しています。
長嶋一茂の時は小5だったと思いますが学校のテレビで
観せてくれと担任に頼んで観た記憶もありますね。
でその年のドラフト。私は鈴木はどうなったのかなぁ?と
翌日のスポーツ新聞で真っ先に確認しました。
大洋4位指名。嬉しかったですねぇ…。
そしてその後の活躍。日本一に輝いた98年には
レプリカユニにアイロン背番号7を付けて
声援を送ったもんでした。
彼もかなり有名になり、名声も得た。
さて…そろそろ次の選手に移ろうかなぁ?と思っていた私が
観たのがHNK「にんげんドキュメント」でした。
この選手だ!!そう思ったのが内川だった訳です。
その後、低迷していく鈴木。
正直悲しいですが、プロは勝負の世界ですから
打って有名になった高給も得た、
だからこそ打てなきゃ出られない。
そこは厳しくいかないとね。
もちろんとことん応援するという方法もあるとは思いますが
私はダメならダメと言わないといけないと思いますよ。
それは佐々木も然り、若田部も然り、そして斎藤も然り…
ですからダメなんだから年俸ダウンも呑むしかないでしょ?
彼らも悔しいし苦しいかもしれないけど
球団だって苦しいんですよ。
一方だけから見ると本質は見えないですからね。
斎藤もやり直せばいいんです。
だから楽天に行って頑張ればいいんじゃないですか?
居場所は無いけど甘やかすファンはいる横浜に残っていても
斎藤も球団も何も得せずに時間経過を待つような状態に
なると思いますからね。
佐々木だって鈴木だって横浜での栄光を胸に去るのか?
それとも泥水を飲んででも野球を続けていくのか?
悲しいけどそんな決断が迫られる今のチームの状態ですね。
脱98年。そう言いながらスタメンには石井と佐伯が
要所にドッカリと座っている。
そんな彼らを下から突く選手達がどんどん出てくる事が
望まれますが、それが実現すると彼らとて去っていく時が
来る訳で…それがプロの世界なんでしょうね…
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