対巨人7回戦(草薙)
2005年6月21日
さぁセリーグとの対戦が始まる第三の開幕だ!!
ってとこでまたやってくれましたスペランカー多村…
靴はこうとしてギックリ腰って…ort
もちろん疲れが溜まっていたり肩とか肘とか
痛いとこ抱えてのプレーを続けていたのは分かりますけどね…
どうも怪我の理由がショボイよね…
ポスター撮影でジャンプして捻挫を超えたかもしれん…
先発は門倉とマレン。
2番左翼小池、5番二塁種田、6番左翼内川の布陣。
内川にしてみればチャンスが降ってきた訳で
これをモノに出来なきゃいかんわな。
1回裏、1死から小池がヒットで出ると金城が初球を叩く。
1、2塁間を破るヒットなのだが初球から追っ付けにいくとは
狙い球を絞っていたのか走者を進めようと考えていたのか。
とにかく打撃に意図が感じられる。
好調な打者とはそういうものですよね。打席に余裕がある。
1死1、3塁から佐伯が高目に浮いた球を逆らわずに
レフト前へタイムリー。調子が上がってきましたね。
続く種田は粘りながらもセカンドゴロで走者を進める。
2死2、3塁。ここで点を取るか取らないかで
マレンの以後の投球も左右する重要な場面で内川。
スーッと入ってきた高目のストレートにバット一閃!!
完全に狙っていたな?って感じでライナーの3ラン!!
元同僚のマレンだけにヤマを張っていたのかな?大きな3点!!
しかし…2回表、先頭小久保を追い込んでから歩かせると
高橋には死球を与えて清原の初球…フォークが落ちずに真ん中へ
ズドン!!と左中間へ3ラン…せっかく初回に味方が3点取って
試合運びを楽にしようって時に…1死も取れずに3失点…
しかも一人相撲で…もう最悪ですね!!
更に2死としてからマレンにヒットを打たれて清水にも
ヒットされてマレンは3塁へ。2死1、3塁。
ここで黒田を抑えて何とか切り抜けたものの…
清原への初球でしかもフォークならボールでいいのにさ…
慎重さと丁寧さが足りない!!
5回表、1死から黒田・ローズの連続ヒットで1、2塁。
小久保を追い込みながらも喰らい付かれて打球はセカンド後方。
風の影響もあってポトリ…同点タイムリーとなる。
高橋は抑えたものの清原には四球を与えて2死満塁。
ここで阿部がボテボテの三塁ゴロ。間一髪アウトで切り抜ける。
するとその裏、先頭の門倉に四球、更に石井にも四球と
マレンが突如崩れ始める。小池のバントが正直過ぎたし
なぜか門倉は三塁に滑り込まないし…で1死1、2塁。
しかしここで石井が魅せた!!金城への初球に三盗!!
元同僚のクセを完全に盗みバント失敗で流れが傾きかけていた
ところでのプレー!!いやぁこれが大きかったね。
金城は野生の打撃でクソボールに喰らい付きセンターフライ。
浅かったが石井が返り勝ち越し!!その間に小池が2塁へ。
佐伯に四球を出してマレン降板。替わった伊達から
種田がしぶとくタイムリー!!2死から更に追加点を取れたのも
流れ的に非常に大きかったですねぇ。
7回表から川村。ローズにヒットを許し2死からは種田が
エラーして走者2人を背負うも清原に対してストレート中心の
強気の勝負!!インコースを見せておいて最後はフォーク!!
8回表も川村続投。先頭阿部にヒットを打たれるも
元木・代打川中を打ち取る。1番清水に対してホルツを投入。
ここは清水が上手く打って2塁打。2死からの2塁打で
走者をホームに返さなかった金城の守備が渋く光る!!
2番黒田には木塚投入。1球で仕留める!!気合入ってた!!
相手がチャンスを掴めなかった。
8回裏、マウンドには前田。
佐伯・種田の連続ヒット、内川四球で無死満塁から
村田が変化球を拾ってレフト線へタイムリー!!
相川倒れるも代打古木が四球を選んで石井がタイムリー!!
小池もタイムリーで続いて一挙5点!!試合を決めた。
親会社が企画して盛り上げていたクルーンの出番は無く
「ハマの4番」などと取り上げていた多村も出場せず
9回のマウンドには那須野。
カーブの制球もまぁまぁで3人をピシャリ。ゲームセット。
結果的に11−4で快勝!!
上位打線に当たりが出てきている。
佐伯がだいぶ調子を上げてきた。石井にも言える事だが
壁を作って外角球を左へ打てるようになると打率が上がる。
そして走者を置いた場面で内川・村田にそれぞれ1打が出た。
こうなると投手陣はそこそこ計算出来るだけに強いですよね。
逆に巨人打線には工夫が全く無かった。
各打者の狙いも明確でないまま打てなくて負けた。
一方の横浜は元同僚マレンの配球・クセなどを考慮して
各打者が工夫して打っているのが分かる。
それに今年は巨人戦に自信を持っている。
やはりスポーツは技術と精神力。
練習や研究から精神的余裕が生まれて周りが見える。
そうすれば自ずと何をすれば分かる。
そんな好循環が今の打線にはあるのではないか?
投手陣は門倉が悪かったとはいえ6回4失点で
中継ぎにバトンタッチ出来た事が大きかった。
川村・木塚は後半戦もピンチでの登板が続くだろうけど
この二人の気迫を他選手も見習って欲しいもんだ。
改めて精神力・気力って大事だなと思ったなぁ。
ってとこでまたやってくれましたスペランカー多村…
靴はこうとしてギックリ腰って…ort
もちろん疲れが溜まっていたり肩とか肘とか
痛いとこ抱えてのプレーを続けていたのは分かりますけどね…
どうも怪我の理由がショボイよね…
ポスター撮影でジャンプして捻挫を超えたかもしれん…
先発は門倉とマレン。
2番左翼小池、5番二塁種田、6番左翼内川の布陣。
内川にしてみればチャンスが降ってきた訳で
これをモノに出来なきゃいかんわな。
1回裏、1死から小池がヒットで出ると金城が初球を叩く。
1、2塁間を破るヒットなのだが初球から追っ付けにいくとは
狙い球を絞っていたのか走者を進めようと考えていたのか。
とにかく打撃に意図が感じられる。
好調な打者とはそういうものですよね。打席に余裕がある。
1死1、3塁から佐伯が高目に浮いた球を逆らわずに
レフト前へタイムリー。調子が上がってきましたね。
続く種田は粘りながらもセカンドゴロで走者を進める。
2死2、3塁。ここで点を取るか取らないかで
マレンの以後の投球も左右する重要な場面で内川。
スーッと入ってきた高目のストレートにバット一閃!!
完全に狙っていたな?って感じでライナーの3ラン!!
元同僚のマレンだけにヤマを張っていたのかな?大きな3点!!
しかし…2回表、先頭小久保を追い込んでから歩かせると
高橋には死球を与えて清原の初球…フォークが落ちずに真ん中へ
ズドン!!と左中間へ3ラン…せっかく初回に味方が3点取って
試合運びを楽にしようって時に…1死も取れずに3失点…
しかも一人相撲で…もう最悪ですね!!
更に2死としてからマレンにヒットを打たれて清水にも
ヒットされてマレンは3塁へ。2死1、3塁。
ここで黒田を抑えて何とか切り抜けたものの…
清原への初球でしかもフォークならボールでいいのにさ…
慎重さと丁寧さが足りない!!
5回表、1死から黒田・ローズの連続ヒットで1、2塁。
小久保を追い込みながらも喰らい付かれて打球はセカンド後方。
風の影響もあってポトリ…同点タイムリーとなる。
高橋は抑えたものの清原には四球を与えて2死満塁。
ここで阿部がボテボテの三塁ゴロ。間一髪アウトで切り抜ける。
するとその裏、先頭の門倉に四球、更に石井にも四球と
マレンが突如崩れ始める。小池のバントが正直過ぎたし
なぜか門倉は三塁に滑り込まないし…で1死1、2塁。
しかしここで石井が魅せた!!金城への初球に三盗!!
元同僚のクセを完全に盗みバント失敗で流れが傾きかけていた
ところでのプレー!!いやぁこれが大きかったね。
金城は野生の打撃でクソボールに喰らい付きセンターフライ。
浅かったが石井が返り勝ち越し!!その間に小池が2塁へ。
佐伯に四球を出してマレン降板。替わった伊達から
種田がしぶとくタイムリー!!2死から更に追加点を取れたのも
流れ的に非常に大きかったですねぇ。
7回表から川村。ローズにヒットを許し2死からは種田が
エラーして走者2人を背負うも清原に対してストレート中心の
強気の勝負!!インコースを見せておいて最後はフォーク!!
8回表も川村続投。先頭阿部にヒットを打たれるも
元木・代打川中を打ち取る。1番清水に対してホルツを投入。
ここは清水が上手く打って2塁打。2死からの2塁打で
走者をホームに返さなかった金城の守備が渋く光る!!
2番黒田には木塚投入。1球で仕留める!!気合入ってた!!
相手がチャンスを掴めなかった。
8回裏、マウンドには前田。
佐伯・種田の連続ヒット、内川四球で無死満塁から
村田が変化球を拾ってレフト線へタイムリー!!
相川倒れるも代打古木が四球を選んで石井がタイムリー!!
小池もタイムリーで続いて一挙5点!!試合を決めた。
親会社が企画して盛り上げていたクルーンの出番は無く
「ハマの4番」などと取り上げていた多村も出場せず
9回のマウンドには那須野。
カーブの制球もまぁまぁで3人をピシャリ。ゲームセット。
結果的に11−4で快勝!!
上位打線に当たりが出てきている。
佐伯がだいぶ調子を上げてきた。石井にも言える事だが
壁を作って外角球を左へ打てるようになると打率が上がる。
そして走者を置いた場面で内川・村田にそれぞれ1打が出た。
こうなると投手陣はそこそこ計算出来るだけに強いですよね。
逆に巨人打線には工夫が全く無かった。
各打者の狙いも明確でないまま打てなくて負けた。
一方の横浜は元同僚マレンの配球・クセなどを考慮して
各打者が工夫して打っているのが分かる。
それに今年は巨人戦に自信を持っている。
やはりスポーツは技術と精神力。
練習や研究から精神的余裕が生まれて周りが見える。
そうすれば自ずと何をすれば分かる。
そんな好循環が今の打線にはあるのではないか?
投手陣は門倉が悪かったとはいえ6回4失点で
中継ぎにバトンタッチ出来た事が大きかった。
川村・木塚は後半戦もピンチでの登板が続くだろうけど
この二人の気迫を他選手も見習って欲しいもんだ。
改めて精神力・気力って大事だなと思ったなぁ。
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