対阪神10回戦(甲子園)
2005年7月18日オールスター休みまで残り3試合。貯金1。
ここで1勝2敗でも5割で前半戦を終える事が出来る。
最低でも1勝。3連敗だけは許されない!!
先発は門倉とブラウン。
7番左翼には相変わらず内川。ん〜…
内川の何が悪いっていうとヘッドが下がってるから
肩・腰は開いて引っ張りにいっているのに
打球は右方向に力無く飛ぶ。
またストレートにタイミングが取れていないから
甘いボールでもファールないし凡打になってしまう。
コーチ陣は何を期待して出し続けているんでしょうかね?
この日は関内にいまして、
夕飯食べるついでに試合が観れる某店に行こうか?という話になり
行ってみると…中継やってました。山中さんはいなかった(笑)
同じ目的で来店している方も何組かいましたね。
2回表から試合を観ていたのですが…
飯も食い終わったし試合終了までいるのもウザいので
5回表まで観て帰りましたけどね。
2回表、2死から村田四球・相川ヒットも門倉凡退。
3回表、先頭石井が2塁打も小池は最悪の三振。後続も倒れる。
4回表、1死から内川2塁打も村田・相川凡退。
5回表、1死から石井死球・小池ヒットも金城不運な併殺。
この間、門倉は走者こそ出すものの危な気無い投球をしていた。
この4回の得点機に1点でも入れておけば勝てた試合だった。
特に3回の無死2塁での小池。三振は最悪…走者石井なんだし
せめて3塁へ進めておけば”何か”起こるかもしれんのにね…
5回の金城ファーストライナー併殺は不運の一言。
ツキが無いしツキを呼び込む実力も無いんでしょうな…
すると5回裏、流れは阪神ですよ…ort
1死から藤本が2塁打で出るとワイルドピッチ2連発で1失点。
そりゃ暴投を重ねるのは門倉が悪いんですよ?
でもその背景にはなかなか点が取れない打線を背負って
「俺が抑えなきゃ!!」っていう力みがある訳ですよ。
今年、牛島の助言で生まれ変わったような活躍をみせる門倉。
そういう投手を乗せていける打線であって欲しいんですけどねぇ…
試合は膠着したまま8回表を迎える。
3番手ウィリアムスから先頭石井がヒット。小池が四球を選ぶ。
ここで金城は併殺崩れで1死1、3塁。
しかし佐伯・種田は凡退。これじゃ辛いよねぇ…
勝負所での三振が目立つ!!
すると遂に門倉が力尽きる…
8回裏、2死から鳥谷に2塁打を打たれると
シーツにタイムリーを打たれる。
更に金本にはセンターオーバーのタイムリー2塁打。2失点。
最終回も1死から村田が意地の2塁打を放つが後続倒れて無得点。
負けて貯金が無くなった。
3連戦で1勝でも5割な訳だから初戦を勝っておけば
楽な気分で戦えて意外と2勝はいけるんではないか?なんて
思っていたが…まさかブラウン先発で負けるとはね…
いやチャンスは作れていたんだよね…。活かせなかっただけ。
チャンスの場面での打撃に相変わらず工夫が無いんだよ。
無死2塁で小池三振。1死2塁で村田三振。
三振じゃ何も起こらないのよ。
走者が2塁と3塁じゃ投手や捕手に与えるプレッシャーが違うのにね。
阪神・中日と上位をいくチームは投手力が強い。
だからこそ点が取り難い投手からでも何とか1点をもぎ取るという
戦い方が出来なければいけない。
それが出来るヤクルトは戦力的に劣っていても
気がつけば3位あたりにいるんですよ。
横浜も投手力は明らかに上がっている。
これは牛島の手腕でしょう。新加入の選手はクルーンなど
数名しかいないのに今まで居た投手を再生する事で総合的に
投手力が上がってきている。
だからこそ打線が点を取れるかどうかが成績浮沈の鍵を握る。
多村がいないならいないなりの戦い方をしないと。
というか出来ないと。
残り2試合。井川・福原と予想される先発投手から
果たして勝ちを得られるのか?
横浜の投手はもちろん打線がいかに崩せるかにかかってますよ!!
ここで1勝2敗でも5割で前半戦を終える事が出来る。
最低でも1勝。3連敗だけは許されない!!
先発は門倉とブラウン。
7番左翼には相変わらず内川。ん〜…
内川の何が悪いっていうとヘッドが下がってるから
肩・腰は開いて引っ張りにいっているのに
打球は右方向に力無く飛ぶ。
またストレートにタイミングが取れていないから
甘いボールでもファールないし凡打になってしまう。
コーチ陣は何を期待して出し続けているんでしょうかね?
この日は関内にいまして、
夕飯食べるついでに試合が観れる某店に行こうか?という話になり
行ってみると…中継やってました。山中さんはいなかった(笑)
同じ目的で来店している方も何組かいましたね。
2回表から試合を観ていたのですが…
飯も食い終わったし試合終了までいるのもウザいので
5回表まで観て帰りましたけどね。
2回表、2死から村田四球・相川ヒットも門倉凡退。
3回表、先頭石井が2塁打も小池は最悪の三振。後続も倒れる。
4回表、1死から内川2塁打も村田・相川凡退。
5回表、1死から石井死球・小池ヒットも金城不運な併殺。
この間、門倉は走者こそ出すものの危な気無い投球をしていた。
この4回の得点機に1点でも入れておけば勝てた試合だった。
特に3回の無死2塁での小池。三振は最悪…走者石井なんだし
せめて3塁へ進めておけば”何か”起こるかもしれんのにね…
5回の金城ファーストライナー併殺は不運の一言。
ツキが無いしツキを呼び込む実力も無いんでしょうな…
すると5回裏、流れは阪神ですよ…ort
1死から藤本が2塁打で出るとワイルドピッチ2連発で1失点。
そりゃ暴投を重ねるのは門倉が悪いんですよ?
でもその背景にはなかなか点が取れない打線を背負って
「俺が抑えなきゃ!!」っていう力みがある訳ですよ。
今年、牛島の助言で生まれ変わったような活躍をみせる門倉。
そういう投手を乗せていける打線であって欲しいんですけどねぇ…
試合は膠着したまま8回表を迎える。
3番手ウィリアムスから先頭石井がヒット。小池が四球を選ぶ。
ここで金城は併殺崩れで1死1、3塁。
しかし佐伯・種田は凡退。これじゃ辛いよねぇ…
勝負所での三振が目立つ!!
すると遂に門倉が力尽きる…
8回裏、2死から鳥谷に2塁打を打たれると
シーツにタイムリーを打たれる。
更に金本にはセンターオーバーのタイムリー2塁打。2失点。
最終回も1死から村田が意地の2塁打を放つが後続倒れて無得点。
負けて貯金が無くなった。
3連戦で1勝でも5割な訳だから初戦を勝っておけば
楽な気分で戦えて意外と2勝はいけるんではないか?なんて
思っていたが…まさかブラウン先発で負けるとはね…
いやチャンスは作れていたんだよね…。活かせなかっただけ。
チャンスの場面での打撃に相変わらず工夫が無いんだよ。
無死2塁で小池三振。1死2塁で村田三振。
三振じゃ何も起こらないのよ。
走者が2塁と3塁じゃ投手や捕手に与えるプレッシャーが違うのにね。
阪神・中日と上位をいくチームは投手力が強い。
だからこそ点が取り難い投手からでも何とか1点をもぎ取るという
戦い方が出来なければいけない。
それが出来るヤクルトは戦力的に劣っていても
気がつけば3位あたりにいるんですよ。
横浜も投手力は明らかに上がっている。
これは牛島の手腕でしょう。新加入の選手はクルーンなど
数名しかいないのに今まで居た投手を再生する事で総合的に
投手力が上がってきている。
だからこそ打線が点を取れるかどうかが成績浮沈の鍵を握る。
多村がいないならいないなりの戦い方をしないと。
というか出来ないと。
残り2試合。井川・福原と予想される先発投手から
果たして勝ちを得られるのか?
横浜の投手はもちろん打線がいかに崩せるかにかかってますよ!!
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