対中日18回戦(ナゴド)
2005年9月15日前日、かなり良い形での勝利。
今夜は門倉だし連勝して読売、広島との対戦を迎えたいですね。
先発は門倉と山井。
1回表、1死から小池がヒットで出る。
しかし金城、佐伯が凡退。今年は調子が出ない山井だから
初回の攻撃がキーポイントだったんだけどねぇ…あっさり…
1回裏、1死から井端に2塁打を浴びると
今日は3番の福留に先制タイムリー2塁打を打たれる。
気を取り直してウッズを三振。1点で凌げば…と思ったら…
森野にセンター前へタイムリーを打たれる…
横浜の外野手ってあまりチャージしないのよね…
まぁ試合の序盤だし森野に長打があるのは分かるんだけど
センターは守備が売りと公言する多村なんだから
もう少し前に守って前の打球なら責めるって姿勢が欲しい…
続く井上にもヒットを打たれ、7番に下がっている立浪には死球。
2死満塁から1本ヒットが出れば試合が壊れる場面…
谷繁は三振で何とかチェンジ!!2点で止まったのは大きかった…
2回表、1死から種田が四球で出るも
村田は振り回しにいって結果遊ゴロ併殺崩れ。
せっかく前日に右打ちで結果を残しているのにねぇ…。
相川がヒットで2死1、2塁とするも打順は門倉。
打てというのは酷でしょう。
3回裏、1死からウッズヒット、森野倒れるも
井上が2塁打を放ち2死2、3塁のピンチ。
ここで7番に下がった不調立浪に回る。
中日としてもどうも運が無いようですね。無得点。
4回表、先頭佐伯が四球を選ぶ。
しかし続く多村はひたすら振り回して三振。
まずタイミングが全然合っていない。
そして彼の持ち味である当ててから右腕で押し込んでの
右方向への打球が全く見られずひたすら引っ張りにいっている。
こんな状態なら他の選手を使って欲しいですね。
結局この首脳陣ってのは名前を外せないんですよ。
多村だって調子が悪かったら堂々と外せばいいんです。
それが出来ない。勇気が無いのか調子を見極める力量が無いのか…
続く種田・村田も術中にハマった遊ゴロでチェンジ。
4回裏、先頭谷繁に四球を出し、山井は送りバント。
1死2塁から荒木・井端を打ち取りピンチを脱する。
流れが来そうな予感がしたのだが…
5回表、先頭相川がヒット。しかし門倉が送りバントを出来ない…
石井はフルカウントまで粘るも三振ゲッツー…ort
昨日と逆。やる事やらなきゃ点は取れない。
5回裏、1死からウッズが四球を選び
続く森野のヒットで1、3塁とされる。
ここで井上の打球は浅いレフトフライ。
ウッズはスタート!!これは小池をナメ過ぎ!!
打球を助走を付けて捕る余裕もあったしね。
ホームへワンバウンド送球!!ウッズは滑り込む事すら出来ず。
タッチアウト!!
もちろん送球が逸れればセーフという可能性に賭けたんだろうし
次の打者が不調立浪だった事も影響しているのだろう。
でも横浜側からすれば流れが来たか!?ってプレーでした。
すると6回表、1死から金城・佐伯と連打が出て
多村がタイムリーヒット!!
まぁ当たりとしては鈍くって投手のフィールディングが良ければ
併殺になっている打球だったんだけどね…まぁラッキー!!
こういうのも流れなんですよね。強い打球打ったって
併殺になる場合だってあるし。
更なるチャンスで種田凡退、村田四球も相川凡退で追加点が
取れなかったのがねぇ…ort
6回裏は門倉が三者凡退で流れを横浜側で維持すると…
7回表、先頭代打内川が替わった高橋の初球カウントを
取りにきたストレートをカチンと合わせて1、2塁間へ!!
これで高橋がリズムを崩しましたねぇ!!
石井が送りバントで1死2塁とすると小池・金城連続四球で
満塁となり佐伯は外角に完全に的を絞ってのレフト前ヒット!!
余裕が無くなり制球が甘い高橋は自分の事で精一杯で
相手打者を考慮出来ず単調になってしまってました。
平井にスイッチして多村・種田が凡退…
逆転こそしたもののチャンスで押し切れない。
7回裏には2番手加藤が登板。
簡単に2死を取り調子が良さそうな内容だったのだが…
福留にインコースを上手く打たれましたねぇ…
同点ソロを浴びてしまう。好調時の福留の柔らかい打撃は凄いわ…。
8回裏、3番手川村が三者凡退で勢いを引き込むと…
9回表のマウンドには岩瀬が登場。
中日も全部勝つ覚悟でいかないと厳しいですからねぇ。
1死から小池・金城連続ヒット、佐伯四球で満塁に。
しかし全くタイミングが合わない多村は外野フライすら打てない…
三振で2死満塁となり種田。
ここで持ち味の粘りを発揮した種田がインコースのボールを
内側からバットを出して右方向へ!!
ウッズの図上を越えてライト線へ落ち走者一掃の三塁打に!!
ついに勝ち越し!!そして岩瀬を打ち崩した!!
とにかく種田の打撃に尽きる。インコースを打つ為に
肘を上手くたたんで体の内側からバットを出すことで
何とか打球を右方向へ飛ばそうという技術。
そしてチャンスで2回凡退していた悔しさ。
技と気持ちで打ったタイムリーでした。
9回裏にはもちろんクルーンが登場。
三者凡退で試合終了!!
中日が最後の望みに賭けた3連戦を勝ち越す!!
しかし…相変わらずのチャンスでの凡打の数々。
相手が四球連発等で流れをくれているのにモノに出来ていない。
問題点はあまり解決されていない。
6回2失点。初回以降は凌いで試合を作った門倉は10勝目。
二桁勝てるようになったのも牛島の手腕ですよね。
各投手に的確なアドバイスをして能力を最大限に引き出す指導。
その象徴的存在の門倉が二桁勝てたのは嬉しい事ですね。
何はともあれ9連戦頭を2勝1敗で終えたのは大きい。
次はハマスタに帰って巨人・広島と下位球団との対戦。
負ければ再び下位に沈む危険性もあるが
勝てる相手との対戦でもある。
どっちに転ぶかによってシーズン終盤の戦い方が決まってくる。
結果にも内容にも注目して観ていきたい。
今夜は門倉だし連勝して読売、広島との対戦を迎えたいですね。
先発は門倉と山井。
1回表、1死から小池がヒットで出る。
しかし金城、佐伯が凡退。今年は調子が出ない山井だから
初回の攻撃がキーポイントだったんだけどねぇ…あっさり…
1回裏、1死から井端に2塁打を浴びると
今日は3番の福留に先制タイムリー2塁打を打たれる。
気を取り直してウッズを三振。1点で凌げば…と思ったら…
森野にセンター前へタイムリーを打たれる…
横浜の外野手ってあまりチャージしないのよね…
まぁ試合の序盤だし森野に長打があるのは分かるんだけど
センターは守備が売りと公言する多村なんだから
もう少し前に守って前の打球なら責めるって姿勢が欲しい…
続く井上にもヒットを打たれ、7番に下がっている立浪には死球。
2死満塁から1本ヒットが出れば試合が壊れる場面…
谷繁は三振で何とかチェンジ!!2点で止まったのは大きかった…
2回表、1死から種田が四球で出るも
村田は振り回しにいって結果遊ゴロ併殺崩れ。
せっかく前日に右打ちで結果を残しているのにねぇ…。
相川がヒットで2死1、2塁とするも打順は門倉。
打てというのは酷でしょう。
3回裏、1死からウッズヒット、森野倒れるも
井上が2塁打を放ち2死2、3塁のピンチ。
ここで7番に下がった不調立浪に回る。
中日としてもどうも運が無いようですね。無得点。
4回表、先頭佐伯が四球を選ぶ。
しかし続く多村はひたすら振り回して三振。
まずタイミングが全然合っていない。
そして彼の持ち味である当ててから右腕で押し込んでの
右方向への打球が全く見られずひたすら引っ張りにいっている。
こんな状態なら他の選手を使って欲しいですね。
結局この首脳陣ってのは名前を外せないんですよ。
多村だって調子が悪かったら堂々と外せばいいんです。
それが出来ない。勇気が無いのか調子を見極める力量が無いのか…
続く種田・村田も術中にハマった遊ゴロでチェンジ。
4回裏、先頭谷繁に四球を出し、山井は送りバント。
1死2塁から荒木・井端を打ち取りピンチを脱する。
流れが来そうな予感がしたのだが…
5回表、先頭相川がヒット。しかし門倉が送りバントを出来ない…
石井はフルカウントまで粘るも三振ゲッツー…ort
昨日と逆。やる事やらなきゃ点は取れない。
5回裏、1死からウッズが四球を選び
続く森野のヒットで1、3塁とされる。
ここで井上の打球は浅いレフトフライ。
ウッズはスタート!!これは小池をナメ過ぎ!!
打球を助走を付けて捕る余裕もあったしね。
ホームへワンバウンド送球!!ウッズは滑り込む事すら出来ず。
タッチアウト!!
もちろん送球が逸れればセーフという可能性に賭けたんだろうし
次の打者が不調立浪だった事も影響しているのだろう。
でも横浜側からすれば流れが来たか!?ってプレーでした。
すると6回表、1死から金城・佐伯と連打が出て
多村がタイムリーヒット!!
まぁ当たりとしては鈍くって投手のフィールディングが良ければ
併殺になっている打球だったんだけどね…まぁラッキー!!
こういうのも流れなんですよね。強い打球打ったって
併殺になる場合だってあるし。
更なるチャンスで種田凡退、村田四球も相川凡退で追加点が
取れなかったのがねぇ…ort
6回裏は門倉が三者凡退で流れを横浜側で維持すると…
7回表、先頭代打内川が替わった高橋の初球カウントを
取りにきたストレートをカチンと合わせて1、2塁間へ!!
これで高橋がリズムを崩しましたねぇ!!
石井が送りバントで1死2塁とすると小池・金城連続四球で
満塁となり佐伯は外角に完全に的を絞ってのレフト前ヒット!!
余裕が無くなり制球が甘い高橋は自分の事で精一杯で
相手打者を考慮出来ず単調になってしまってました。
平井にスイッチして多村・種田が凡退…
逆転こそしたもののチャンスで押し切れない。
7回裏には2番手加藤が登板。
簡単に2死を取り調子が良さそうな内容だったのだが…
福留にインコースを上手く打たれましたねぇ…
同点ソロを浴びてしまう。好調時の福留の柔らかい打撃は凄いわ…。
8回裏、3番手川村が三者凡退で勢いを引き込むと…
9回表のマウンドには岩瀬が登場。
中日も全部勝つ覚悟でいかないと厳しいですからねぇ。
1死から小池・金城連続ヒット、佐伯四球で満塁に。
しかし全くタイミングが合わない多村は外野フライすら打てない…
三振で2死満塁となり種田。
ここで持ち味の粘りを発揮した種田がインコースのボールを
内側からバットを出して右方向へ!!
ウッズの図上を越えてライト線へ落ち走者一掃の三塁打に!!
ついに勝ち越し!!そして岩瀬を打ち崩した!!
とにかく種田の打撃に尽きる。インコースを打つ為に
肘を上手くたたんで体の内側からバットを出すことで
何とか打球を右方向へ飛ばそうという技術。
そしてチャンスで2回凡退していた悔しさ。
技と気持ちで打ったタイムリーでした。
9回裏にはもちろんクルーンが登場。
三者凡退で試合終了!!
中日が最後の望みに賭けた3連戦を勝ち越す!!
しかし…相変わらずのチャンスでの凡打の数々。
相手が四球連発等で流れをくれているのにモノに出来ていない。
問題点はあまり解決されていない。
6回2失点。初回以降は凌いで試合を作った門倉は10勝目。
二桁勝てるようになったのも牛島の手腕ですよね。
各投手に的確なアドバイスをして能力を最大限に引き出す指導。
その象徴的存在の門倉が二桁勝てたのは嬉しい事ですね。
何はともあれ9連戦頭を2勝1敗で終えたのは大きい。
次はハマスタに帰って巨人・広島と下位球団との対戦。
負ければ再び下位に沈む危険性もあるが
勝てる相手との対戦でもある。
どっちに転ぶかによってシーズン終盤の戦い方が決まってくる。
結果にも内容にも注目して観ていきたい。
コメント