対ヤクルト18回戦(神宮)
2005年9月25日勝ってゲーム差無しに詰め寄った金曜日の試合。
しかし翌日は台風による雨で中止。
水を差された格好になっていた…。
土曜日は観戦に行く予定だったのに残念。
日曜日は用事があったし前夜の天気予報も悪かったので
どうせ中止であろうと思っていたら…「午後から晴れ」
まぁ今回は観戦自重します…
でもフジテレビ739に加入してないから中継も観れない…
先発は吉見と藤井。
1回表、石井がヒットで出て小池が送って1死2塁。
しかし金城・佐伯と凡退して無得点。
ん〜…こういう所であっさり点が取れたりすると
バタバタ崩れる場合が多いんだけどなぁ…
2回表、先頭多村が四球で出るも種田・村田凡退で2死1塁。
相川が四球を選ぶも吉見が凡退で無得点。
調子が出ない藤井を捉えきれない…
3回表、先頭石井がヒットで出る。3イニング連続で先頭打者出塁。
この回に得点が出来なければ試合の流れがヤクルトへ
行ってしまうという場面。小池が送って1死2塁。
金城が四球を選ぶと佐伯がレフト前タイムリー!!1点先制!!
続く多村が四球を選び1死満塁から種田がレフト線へ
2点タイムリー!!更に村田が右方向を意識した打撃で犠牲フライ。
一挙4得点!!試合の主導権を握る事に成功!!
3回まで1安打に抑えていた吉見だったが
4回裏、先頭宮本がヒットで出ると岩村もヒットで続き
ラミレスがタイムリーヒット!!無死から3連打で1点。
吉見が”いつものパターン”に陥るのか?そんな不安が…
しかしここで今日の吉見の良さが出た!!
リグスを捕飛に打ち取ると1000打点リーチの古田の
インコースを厳しく攻めて注文通りの併殺でピンチを切り抜ける!!
5回表、先頭佐伯がヒットで出るも後続が三者凡退。
6回表、先頭相川がヒットで出て吉見が送りバントで送るも
後続が倒れて無得点。
4回表以外全て先頭打者を出塁させておきながら得点に繋がらない…
7回裏、2死から度会に2塁打、城石に四球でピンチを迎えるも
代打土橋を打ち取りマウンドを降りた吉見。
7回被安打6、1四死球、1失点という内容。
90キロ以下のスローカーブと140キロのストレート。
これだけの緩急が使えるのだから後は制球と度胸。
11勝した時には思い切り良いストレートに
打者が押される場面が目立っていたもんなぁ。
少しはその感触を取り戻せたのかな?
吉見は人が良過ぎるからもっと向かって行く気持ちが欲しいよね。
8回表、先頭村田がヒットで出て相川が送る。1死2塁。
吉見の代打古木、石井と凡退して無得点…
8回裏のマウンドには2番手川村。
一時期に比べれば休めた期間があったので調子が戻っている。
この日も三者凡退でピシャリ!!
9回裏はもちろんクルーンが登板。
ヒット1本打たれるも後続を断ち試合終了!!
ついに3位に!!借金も1まで減らした。
Aクラス入りももちろん大事なのだが5割を切っての3位じゃ
カッコ悪い!!やはり5割に拘って欲しいな。
しかし…打線は相変わらず。
9イニング中6回も先頭打者を出しているのに
得点に繋がったのは1回だけ。
そうやってチャンスを潰し続けている間に
相手打線が反撃してきたら流れが相手にいくであろう。
今回神宮でヤクルトに2連勝したのは
横浜が強くなったのではなくヤクルト打線が極度の不振に
ハマっているからだ。
もちろんどんな理由であれ勝てばいいのだが
結局終盤になっても攻撃面での課題は解消されぬまま。
そりゃ当然だ。ずっと同じメンツで試合やってるんだから。
守備面では首位打者青木を完全に封じ込めたのが大きい。
遊ゴロ3つと三ゴロ1つ。
流し打ちが得意な青木に対し石井・村田が前進守備を敷き
「青木シフト」を実行したのが功を奏した。
何かやってやろう
そういう意気込みが出てきて、それが結果に繋がったのは大きい。
これが攻撃面でも出てくればいいのだが…
しかしまぁ勝ったのは嬉しいし3位浮上も嬉しい。
このまま最後まで目的を持って戦っていって欲しい。
しかし翌日は台風による雨で中止。
水を差された格好になっていた…。
土曜日は観戦に行く予定だったのに残念。
日曜日は用事があったし前夜の天気予報も悪かったので
どうせ中止であろうと思っていたら…「午後から晴れ」
まぁ今回は観戦自重します…
でもフジテレビ739に加入してないから中継も観れない…
先発は吉見と藤井。
1回表、石井がヒットで出て小池が送って1死2塁。
しかし金城・佐伯と凡退して無得点。
ん〜…こういう所であっさり点が取れたりすると
バタバタ崩れる場合が多いんだけどなぁ…
2回表、先頭多村が四球で出るも種田・村田凡退で2死1塁。
相川が四球を選ぶも吉見が凡退で無得点。
調子が出ない藤井を捉えきれない…
3回表、先頭石井がヒットで出る。3イニング連続で先頭打者出塁。
この回に得点が出来なければ試合の流れがヤクルトへ
行ってしまうという場面。小池が送って1死2塁。
金城が四球を選ぶと佐伯がレフト前タイムリー!!1点先制!!
続く多村が四球を選び1死満塁から種田がレフト線へ
2点タイムリー!!更に村田が右方向を意識した打撃で犠牲フライ。
一挙4得点!!試合の主導権を握る事に成功!!
3回まで1安打に抑えていた吉見だったが
4回裏、先頭宮本がヒットで出ると岩村もヒットで続き
ラミレスがタイムリーヒット!!無死から3連打で1点。
吉見が”いつものパターン”に陥るのか?そんな不安が…
しかしここで今日の吉見の良さが出た!!
リグスを捕飛に打ち取ると1000打点リーチの古田の
インコースを厳しく攻めて注文通りの併殺でピンチを切り抜ける!!
5回表、先頭佐伯がヒットで出るも後続が三者凡退。
6回表、先頭相川がヒットで出て吉見が送りバントで送るも
後続が倒れて無得点。
4回表以外全て先頭打者を出塁させておきながら得点に繋がらない…
7回裏、2死から度会に2塁打、城石に四球でピンチを迎えるも
代打土橋を打ち取りマウンドを降りた吉見。
7回被安打6、1四死球、1失点という内容。
90キロ以下のスローカーブと140キロのストレート。
これだけの緩急が使えるのだから後は制球と度胸。
11勝した時には思い切り良いストレートに
打者が押される場面が目立っていたもんなぁ。
少しはその感触を取り戻せたのかな?
吉見は人が良過ぎるからもっと向かって行く気持ちが欲しいよね。
8回表、先頭村田がヒットで出て相川が送る。1死2塁。
吉見の代打古木、石井と凡退して無得点…
8回裏のマウンドには2番手川村。
一時期に比べれば休めた期間があったので調子が戻っている。
この日も三者凡退でピシャリ!!
9回裏はもちろんクルーンが登板。
ヒット1本打たれるも後続を断ち試合終了!!
ついに3位に!!借金も1まで減らした。
Aクラス入りももちろん大事なのだが5割を切っての3位じゃ
カッコ悪い!!やはり5割に拘って欲しいな。
しかし…打線は相変わらず。
9イニング中6回も先頭打者を出しているのに
得点に繋がったのは1回だけ。
そうやってチャンスを潰し続けている間に
相手打線が反撃してきたら流れが相手にいくであろう。
今回神宮でヤクルトに2連勝したのは
横浜が強くなったのではなくヤクルト打線が極度の不振に
ハマっているからだ。
もちろんどんな理由であれ勝てばいいのだが
結局終盤になっても攻撃面での課題は解消されぬまま。
そりゃ当然だ。ずっと同じメンツで試合やってるんだから。
守備面では首位打者青木を完全に封じ込めたのが大きい。
遊ゴロ3つと三ゴロ1つ。
流し打ちが得意な青木に対し石井・村田が前進守備を敷き
「青木シフト」を実行したのが功を奏した。
何かやってやろう
そういう意気込みが出てきて、それが結果に繋がったのは大きい。
これが攻撃面でも出てくればいいのだが…
しかしまぁ勝ったのは嬉しいし3位浮上も嬉しい。
このまま最後まで目的を持って戦っていって欲しい。
コメント